基本情報
| ブース | J2840 |
| 国 | TW |
| ウェブサイト | www.pfeiffer-vacuum.com |
会社概要
Pfeiffer Vacuum Taiwan Corporationは、PVD、CVD、リソグラフィ、エッチング、イオン注入、後工程用途向けに、ターボ分子真空ポンプ、ドライ真空ポンプ、測定装置を供給しています。検査・計測向けには低振動真空ソリューションを提供し、製品群には真空リークディテクターとコンタミネーション管理システムも含まれます。製造範囲には、真空フランジ、バルブ、継手、チャンバー、および真空システム向けカスタム部品が含まれます。PfeifferはBusch Groupの一員で、同グループは真空ポンプ、真空システム、ブロワー、コンプレッサー、ガス除害システムを製造し、Busch Vacuum SolutionsとPfeiffer Vacuum+Fab Solutionsをブランドとして擁します。台湾の拠点情報では、Pfeiffer Vacuum Taiwan Corporationが現地本社として示され、Hsinchu CountyのBusch Group修理センターおよび半導体サービス拠点にも同じ台湾法人が掲載されています。
展示製品
当社の包括的なサービスソリューションは、真空装置の寿命を最大限延ばし、ダウンタイムを最小化することを目的としています。信頼性の高い製品と専門家支援により、システムを最適性能で稼働させます。サービスレベル契約(SLA)はプロセス要件に合わせて調整され、予期しないダウンタイムの回避と真空装置の高効率維持を支援します。定期的な保守と校正は予防サービスとして提供され、真空ソリューションの寿命延長と生産能力向上を支えます。サービスモデルには、長期的な装置性能と信頼性を重視した専門家支援と迅速な対応が含まれます。熟練したセールスエンジニアとサービス技術者が世界各地に配置され、装置取引完了後も実務的な支援を提供します。包括的なSub Fab管理では、Pfeiffer Vacuum+Fab Solutionsが真空システムとガス除害システムを対象とするオンサイトサービスの考え方を提供し、個別の製造要件に応じてフィールドサービス範囲を調整できます。数百名のサービスエンジニアと技術者を顧客サイトに常駐させることができ、記載されたフィールドサービスチームはISO9001:2016、ISO14001:2015、ISO45001:2018の認証を受けています。Sub Fabサービスでは、30年以上の真空・除害システム修理経験と、ワークショップ管理、システム、プロセスコンサルティングの専門知識を掲げています。Sub Fab案件は、除害システム、真空ポンプ、システムコンポーネントと各プロセス要件を含む真空プロセスおよびガス除害環境の分析から始まります。そのサービス計画は、除害システム、真空ポンプ、関連部品を対象とし、フォアライン・排気サービス、部品洗浄、設置支援、定期保守、必要なスペアパーツを含められます。Sub Fabサービスには、半導体製造向け真空ポンプの製品再生と、半導体工場のイベントや変化を監視するARGOS予防サービスも含まれます。Pfeiffer Vacuum+Fab Solutionsは半導体製造の包括的ソリューションサプライヤーとして、クリーンルームからSub Fabまで、真空チャンバーからガス除害システムまでをカバーします。半導体工場は、ウエハー加工を行うクリーンルーム、クリーンルーム運用を支えるユーティリティを収容するサブフロア、真空ポンプやガス処理などプロセス安定性、安全、環境制御に必要なシステムを備えるSub Fabの三つの領域に分けて説明されています。クリーンルーム向けには、必要な圧力と清浄度を維持し、プロセス進化に伴うウエハー汚染を防ぐため、ターボ分子真空ポンプ、コンタミネーション管理システム、バルブを提供します。サブフロア領域では、Pfeifferは主要半導体装置メーカーから認定された最初のサプライヤーとして、load lockと移送ツールチャンバー向けのポイントオブユース真空ポンプを提供するとしています。これらのポイントオブユースソリューションは、真空ポンプ性能、エネルギー効率、低消費電力、省スペース、低騒音を重視し、装置運用を支えながら設置と保守を簡素化します。Sub Fabでは、ドライ真空ポンプ、ガス除害システム、排気管理システムを提供し、デジタル監視、低消費電力、水・窒素の削減、予知保全、現場保守時間の短縮により運用コストとダウンタイムの低減を図ります。Pfeifferが挙げる半導体真空用途には、EUVリソグラフィ、Load lockと移送、イオン源・ビームライン・エンドステーション、CD-SEM、空気中分子汚染(AMC)、薄膜成膜、エッチング、洗浄があります。半導体サービスは、修理、フィールドサービス、技術支援に加え、製品再生、包括的Sub Fab管理、ガス除害サービス、ARGOS予知保全をカバーします。半導体製品ポートフォリオには、ターボ分子真空ポンプ、コンタミネーション管理システム、リークディテクター、ガス除害システム、ドライ真空ポンプ、真空バルブ、真空チャンバー、真空コンポーネントが含まれます。半導体向けドライポンプ技術には多段Rootsポンプ、スクリューポンプ、スクロールポンプがあり、カスタム真空システムは大気圧から超高真空までの真空範囲で設計できます。Pfeifferは従来のシリコンからSiC、GaNまで真空がウエハー技術に重要であるとし、低温の敏感なプリカーサーから高温の凝縮性ガスまで扱う広温度範囲ドライポンプも提供します。半導体製造のサステナビリティ対応では、電力、水、窒素の消費削減、製品寿命延長、廃棄物削減、高い破壊・除去効率(DRE)のガス除害システムによる排出低減を掲げています。半導体サービス拠点網はEuropeに広がり、Villach、Annecy、Dresden、East Kilbride、Le Versoud、Co Kildareが含まれます。Asia-Pacificでは、Wuxi、Xi’An、Hyderabad、Hiratsuka-city、Hwaseong-si、Kulim Kedah、Singapore、HsinChu、Nanjing、Pulau Pinangが半導体サービス拠点として記載されています。AmericasではArizona、California、New Hampshire、Oregon、Texasの拠点に加え、Hillsboro, Oregonにガス除害システムのサービスセンターがあります。このサービス網は、複数地域で一般的な半導体真空サービスと専用のガス除害システムサービス施設を組み合わせています。同じサービス拠点情報では、このネットワークを半導体製造向けの製品再生、包括的Sub Fab管理、ガス除害サービスにも結び付けています。ARGOSは半導体工場の真空・除害装置のイベントと変化を監視する包括的オンサイト予知保全サービスで、影響の大きい重要設備の可用性維持を目的としています。半導体工場では真空ポンプと除害システムの20-25%が通常重要設備に分類されるとしており、全体プロセスを維持するため継続監視が重要になります。ARGOSは連続リアルタイム監視で装置性能を追跡し、中断前に故障や必要な保守を予測でき、装置ダウンタイムを少なくとも50%削減することを目標としています。ARGOSボックスは3本のケーブルで接続するプラグアンドプレイゲートウェイとして設置でき、真空装置を停止せず、製造プロセスを中断せずに監視を追加できます。サービスは標準化されたIndustry 4.0インターフェースとオンプレミス構成を基盤とし、取得情報は半導体工場内のサーバーに保持され、外部インターネットやクラウド接続へ送信されません。予知保全エンジニアは工場の物理資産のデジタルツインを構築し、真空ポンプの設置・撤去を追跡しながらARGOSによる継続監視と連携します。ARGOSは予測機械学習技術で潜在的異常を検出してアラームを生成し、エンジニアの分類・分析によって誤報と重大な問題の兆候を区別できるようにします。監視項目には、排気圧、入口圧、エネルギー消費、運転時間、次回計画保守までの残り時間、振動レベル、排気背圧、排気温度、真空ポンプ温度、冷却水流量が含まれます。サービスは過去7日間をまとめる週次報告、監視装置全体の性能を示す月次報告、高リスクポンプ、ポンプ健全性、運転時間、目標寿命に近い装置を示す週次サービス計画を提供します。予期しない故障や異常動作は根本原因分析の対象となり、報告書を作成したうえで再発防止を目的とする是正策を実施します。ガス除害サービスはリモートまたはオンサイトで提供され、24/7顧客支援、定期サービス、保守、交換・摩耗部品、ドライベッド吸収器の再充填、トレーニングを含みます。支援には必要部品の供給と電話または拡張現実技術による設置案内が含まれ、グローバル技術者ネットワークがオンサイト修理にも対応します。コミッショニングでは現場で運転パラメータを設定し、システム部品の安全・正常動作を確認し、顧客チームへ安全で正しい運用の技術説明を行い、書面の受入報告書を発行します。年次または半年ごとのシステム検査では、完全な動作確認とセンサーテストを行い、パラメータ設定、トリガーパラメータ、アラーム制限を検証して正式な検査記録を残します。FTIRガス測定は赤外線測定で装置性能とプロセスガスの種類・濃度を評価し、炭化水素、有機物、無機物を含むデータベースを利用します。保守契約には月次のM1、半年ごとのM2、年次のM3保守に加え、24時間待機支援を備えたフルサービスがあります。CT-Dドライベッド吸収器では、使用済み粒子の再充填と廃棄を提供し、特許取得済みで再利用可能かつ危険物輸送用にUnited Nations認証を受けた粒子容器を使用し、トレーニングは操作を扱うLevel 1と保守・修理・トラブルシューティングを扱うLevel 2の二段階です。空気中分子汚染(AMC)向けには、parts per billion(ppb)からparts per trillion(ppt)までの感度を持つリアルタイムクリーンルームAMC監視ソリューションを半導体工場向けに提供します。半導体製造工場とR&Dセンター向けには各種インライン監視システムも提供し、AMCを早期検出して重大なウエハー欠陥が起こる前の対応を支援します。FOUP監視ではAMCと粒子の両方を対象とし、ウエハーは製造サイクルのほぼ70%をFront Opening Universal Pods内で過ごし、プロセスツール間を移動します。クリーンルームAMC監視要件には、クリーンルーム内ゼロフットプリント、工場リアルタイム監視、複数領域監視、無機・有機化合物監視、100 pptまでの低濃度検出が含まれます。FOUP監視は、待ち時間最適化の調査、プロセスツール立上げ、ツール調整用ウエハー処理、FOUP洗浄要否の判断、FOUP cleaner効率確認に利用できます。名称付き計測ツールには、FOUP内AMC用Pod Analyzer(APA)、FOUPとFOSB内粒子用Dry Particle Counter(ADPC)、工場環境用Ambient Multi Port Controlling(AMPC)があります。除染にはFOUPとウエハーからAMCと湿気を除去するPod Regenerator(APR)があり、監視製品群に是正用除染機能を加えます。
対応領域・製品
- ターボ分子真空ポンプ
- 半導体ドライ真空ポンプ
- 真空測定装置
- 低振動真空ソリューション
- 真空リークディテクタ
- 半導体汚染管理システム
- 真空フランジ・バルブ・継手・チャンバー
- カスタム真空システム部品
- 半導体ガス除害システム
- Load Lock 用ポイントオブユース真空ポンプ
- 半導体真空ポンプ再生
- ARGOS 半導体予知保全
- クリーンルーム AMC リアルタイム監視
- FOUP AMC・粒子監視
- 半導体 Sub Fab 総合管理
- ガス除害システムサービス