基本情報
| ブース | N0966 |
| 国 | KR |
| ウェブサイト | www.parksystems.com |
会社概要
パークシステムズ株式会社は1997年に設立され、ナノスケール計測装置を専門とし、使いやすさを重視した全自動ソフトウェアを備える高精度原子間力顕微鏡(AFM)の開発、製造、販売を行っています。本社は韓国にあり、米国、日本、シンガポールにオフィスを設け、世界の科学者とエンジニアに対応しています。AFMは材料科学、エレクトロニクス、ライフサイエンス、ナノテクノロジー、その他の研究・産業分野向けに設計され、使いやすさと精度を備え、超高分解能で極めて精密な測定を提供します。パークシステムズ株式会社は、ナノスケール顕微鏡・計測分野で新興技術への投資を続けるイノベーターであり、製品は世界の研究者や企業に利用されていると説明しています。
展示製品
Park AFMは、横方向と縦方向のスキャナーを分離した構成を採用し、フレクシャ機構による独立XY・Zスキャナーで正確なナノ分解能測定と歪みのない画像を提供します。True Non-Contact技術は破壊的な探針・試料相互作用を防ぎ、探針と試料の完全性を保ち、高分解能で正確なスキャンを維持しながら探針寿命を延ばします。使いやすい機械・ソフトウェア構成により、探針と試料の装填、試料へのアクセス、探針の表面への迅速なアプローチ、対象領域の探索を簡素化します。AI搭載のSmart Scanオペレーティングシステムは、初心者から専門家までAFM操作を簡単にします。Park AFMは広帯域で0.02 nmのノイズを持つ低ノイズZ検出器を採用し、エッジオーバーシュートのない正確な試料トポグラフィを生成します。産業用AFMの製品群は、半導体製造計測、デバイス故障解析、その他の産業用途に対応し、半導体・ディスプレイ製造向けに高精度で再現性の高い完全な測定を提供します。用途には、ウエハー加工、自動欠陥レビューから修復後の検証までを含むフォトマスク修復、白色光干渉計(WLI)を統合した先端パッケージと研究開発計測、OLED・LCD・フォトニクス向けで300 mmを超える大型試料に対応するフラットパネルディスプレイ測定、ナノメートル級の垂直分解能を持つ光学プロフィロメトリ、HDDヘッドとメディアのナノスケール表面解析および自動欠陥検出が含まれます。CoWoS、SoIC、ハイブリッドボンディング、チップレット統合、パネルレベルパッケージなどの先端パッケージ構造に対して、自動AFMプラットフォームは接合面、再配線層(RDL)、TSV構造、薄膜、オーバーレイ位置合わせ特徴を高分解能、高精度、高再現性で評価します。先端パッケージ製品群には、パネルレベルパッケージ向けPark NX-TSH600、300 mmテープフレーム先端パッケージ向けPark NX-TSH400TF、AFMと光学オーバーレイを組み合わせるPark NX-TSH300 Overlayが含まれます。NX-TSH600は半導体パネルレベルパッケージ環境に統合でき、最大600 mm × 600 mmの試料を正確に測定し、完全自動化とSEMI規格適合に対応し、世界の主要半導体メーカーのPLP生産で導入されています。エンドツーエンド自動化ではホストからレシピを受信し、探針選択、複数対象領域のスキャン、測定データ解析、レポート生成までを実行します。パネル搬送は装置フロントエンドモジュール(EFEM)がロボット機構、センサー、アルゴリズムを用いて位置合わせと搬送を行い、反りのあるパネルにも対応します。自動探針交換器は最大24本の事前装着済み探針を保管でき、1カセット当たり12本です。EFEMはデュアルロードポートとデュアルアームロボットを備え、プリアライナー、IDリーダー、パネルの表裏両面をAFM測定できる自動フリッパーを搭載します。多孔質セラミック試料チャックは全面に均一な真空を加えて大型PLP試料を固定します。オフアクシス光学系は0.8×対物レンズで広いPLP領域の基準マークを識別し、オンアクシス光学系は10×対物レンズで微細パターンを拡大して測定位置を迅速かつ正確に特定します。XEAソフトウェアはレシピのコピー/ペースト、専用編集モード、リアルタイムレシピ更新、パラメータ調整、データベース管理、保守機能を提供し、装置はSECS/GEMでファブホストと通信して、SEMI E30、E40、E87、E90、E94、およびAMHS統合用E84 PI/Oに対応します。ガントリー搭載のTip Scanning Headは試料をチャックに固定したまま測定位置へ移動するため、試料サイズと重量の制約を回避します。分離したフレクシャガイド式2D XY・1D Zスキャナーは水平・垂直運動のクロストークを排除して面外運動を低減し、Z軸で精密、線形、高速な動作を実現します。True Non-Contact™モードは探針と試料表面の間の引力性ファンデルワールス力を検出してトポグラフィを取得し、探針摩耗と試料損傷を防いでデータ信頼性を高め、探針寿命の延長によって総保有コストを低減します。3Dナノメトロロジーでは、Park AFMは幅または臨界寸法、ピッチ、高さまたは深さ、テーパー角または側壁角、表面粗さを測定します。NX-TSH600は異なる材料と厚さのPLP試料の粗さ測定に使用され、記載されたスキャンサイズは40 µm × 40 µm、分解能は1,024ピクセル × 128ラインです。Park AFMは、最高のナノ分解能で信頼、再現、発表できるデータを生成するよう設計され、Parkはスキャナー構造を最も近い競合製品との根本的な違いと位置付けています。NX AFM electronic controllerで駆動されるNX AFM HeadのZスキャナーは、ナノ分解能のデータ精度をさらに高めます。産業用途では、Park AFMソリューションは製造効率と生産品質を高め、ウエハーシステムは正確なデバイス形成、フォトマスク修復は修復効率とスループット、WLIは品質保証とプロセス制御、HDD検査は品質基準と製造歩留まりを支援します。NX-TSH600のPLP生産での導入台数は増加を続けています。XEAのナビゲーターは、システム調整と操作を統合した直感的なインターフェースを提供します。異なる材料と厚さのPLP試料で表面粗さを測定することは、接着性の改善と管理に用いられます。
対応領域・製品
- 半導体製造計測用自動 AFM
- デバイス故障解析 AFM
- フォトマスク修復 AFM
- 白色光干渉 WLI 計測
- 300 mm 超大型試料測定
- ナノメートル級光学プロファイル測定
- HDD ヘッド・メディア検査
- True Non-Contact AFM 測定
- Smart Scan AI AFM 操作システム
- 600 mm × 600 mm パネル AFM 測定
- AFM 臨界寸法 CD 測定
- AFM 表面粗さ測定