基本情報
| ブース | J3456 |
| 国 | TW |
| ウェブサイト | www.shiima.com.tw/tw/about/58 |
会社概要
Taiwan Shiima Electronics Co., Ltd.は台湾を拠点とする電子材料加工と複数の関連サービスを一体で扱う会社で、2012年6月に設立されました。Japan Shiima Electronicsが100%出資し、高雄に所在し、台湾でこれらの加工・サービス事業を展開するとしています。サービス範囲はPower Cycle Test、スリット・ラミネート加工、半導体プロセス用装置販売、電子材料販売、ICパッケージ・テストサービスを含みます。会社紹介ではスリットとラミネート加工の総合経験を強調し、電子材料のスリット・ラミネートにおける高い清浄度と品質要求を重視した電子材料の受託加工サービスを掲げています。2024年4月からPower Cycle Test(パワーサイクル試験)サービスを正式導入し、材料加工と装置関連事業に明示された試験サービスを加えました。装置メーカーとの共同開発による検査装置も、加工、試験、装置販売に加えて製品開発支援を行うことを示しています。このため台湾の一つの事業会社で、電子材料加工、試験、半導体プロセス装置販売、電子材料販売、ICパッケージ・テストサービスを組み合わせたサービス構成となっています。
展示製品
Taiwan Shiima Electronics Co., Ltd.は装置メーカーと共同で非接触式Open / Short電気検査装置を開発し、大幅幅材料の複数ラインを同時に検査することで、検査効率とライン間の一貫性を高めます。主な用途は、液晶テレビやスマートフォンなどの製品内部に使用されるCOF基板の電気検査であり、表示機器やモバイル機器に用いられるCOF配線を対象とします。従来のPin針を材料へ直接接触させる電気検査と比べ、本装置は電刷による給電設計と非接触式センサを組み合わせてOpen / Shortを検出し、材料表面への物理的接触と、それに伴う損傷リスクを低減します。検査対象となる配線の片側から給電し、非接触式Sensorを通して通電状態を検出します。通電部の電気信号は電刷方式で取得し、その波形データをリアルタイムに取得するため、給電、センシング、信号取得、波形取得が一連の検査工程として構成されます。同社は半導体プロセス用装置の販売も供給範囲の一つとして掲げています。Power Cycle Testサービス、高清浄度の電子材料スリット・ラミネート加工、装置販売、共同開発した非接触検査装置を組み合わせ、半導体、電子材料、COF基板の加工・試験ニーズに対応します。このため検査方式は、対象配線への片側給電、非接触センシング、電刷による信号取得、リアルタイム波形取得を順序立てて統合し、同社の試験、材料加工、半導体プロセス装置供給の各能力を補完します。
対応領域・製品
- COF基板の非接触Open/Short電気検査
- 広幅材料の多条同時電気検査
- 半導体プロセス装置販売
- Power Cycle Testサービス