基本情報
| ブース | J3142 |
| 国 | TW |
| ウェブサイト | www.pitotech.com.tw |
会社概要
Pitotech Co., LTDは1992年に設立され、台中市に本社を置いています。システムシミュレーションとMultiphysics Simulationを産業用途へ導入した台湾初の専門技術コンサルティング会社と自社で説明しています。COMSOLの台湾地区独占代理店兼技術パートナーとして30年以上のシミュレーション導入経験を持ち、ハイテクおよび半導体産業の研究開発とプロセス課題を支援するとしています。技術範囲にはCOMSOL Multiphysicsのモデリングと導入、半導体プロセスシミュレーション、MEMSシミュレーション、パッケージ熱管理、電磁シミュレーション、AIを組み合わせたシミュレーション結果の予測・最適化、カスタムコンサルティング、教育訓練が含まれます。半導体分野ではCOMSOLを用いてプラズマ反応、熱応力、ガス流制御、ナノスケール熱伝導、微細構造変形などの複雑な物理相互作用を扱い、実条件に合う物理モデルの構築を支援します。これらのモデルによって研究開発サイクルの短縮、製品信頼性と歩留まりの向上、実験コストの低減が可能になるとしています。COMSOLとAI/機械学習を組み合わせ、インテリジェントなパラメータスイープ、自動設計最適化、プロセス逆推定アルゴリズムを導入し、半導体生産ラインにおけるスマート製造とDigital Twinの応用を進めます。また、経済部工業局の「自動化サービス機構」「研究発展サービス機構」の両認証を取得し、大学および先進製造企業と協力しています。
展示製品
Pitotech Co., LTDはCOMSOL Multiphysics®を、相互作用する複数の物理現象を扱うCAE有限要素シミュレーションおよびマルチフィジックス結合解析ソフトウェアとして提供します。COMSOL環境は部門やモジュールをまたいで一貫したインターフェースを使い、チームが異なる物理分野を扱う場合でも知識共有、コミュニケーション、共通のモデリングワークフローを支援します。評価するパラメータが多い場合や、シミュレーション結果と実験が一致しない場合、Pitotech Co., LTDは主要因と有効な解決策の特定を支援します。COMSOLはマルチコア計算に対応し、各モジュールが共通インターフェースを使うため、一つのモジュールで学んだ手順を製品群全体に展開できます。プラットフォームは単独でも、アドオンモジュールと組み合わせても使用でき、電磁気、構造力学、音響、流体、熱伝達、化学工学などの製品設計とプロセスシミュレーションに対応します。すべてのアドオンモジュールとLiveLink™製品は同じ有限要素シミュレーション環境へ統合され、要件に応じて組み合わせられます。電磁気・光学・半導体・プラズマ関連にはRF Module、AC/DC Module、Wave Optics Module、Ray Optics Module、Semiconductor Module、Plasma Module、Electric Discharge Moduleがあります。構造・機械分野にはStructural Mechanics Module、Acoustics Module、Multibody Dynamics Module、Geomechanics Module、Fatigue Module、Rotordynamics Module、Composite Materials Module、Nonlinear Structural Materials Moduleがあります。流体・熱・輸送分野にはHeat Transfer Module、Pipe Flow Module、Molecular Flow Module、Microfluidics Module、Mixer Module、CFD Module、Subsurface Flow Module、Porous Media Flow Module、Metal Processing Module、Polymer Flow Module、Granular Flow Module、Liquid & Gas Properties Moduleがあります。化学・電気化学分野にはElectrodeposition Module、Corrosion Module、Electrochemistry Module、Chemical Reaction Engineering Module、Battery Design Module、Fuel Cell & Electrolyzer Moduleがあります。多目的・統合製品にはDesign Module、Material Library、Optimization Module、Particle Tracing Module、Uncertainty Quantification Module、CAD Import Module、ECAD Import Module、File Import for CATIA® V5、さらにAutoCAD®、Inventor®、Revit®、Solid Edge®、Excel®、SOLIDWORKS®、MATLAB®、Simulink®向けLiveLink™があります。MEMS Moduleも用意され、半導体およびマイクロシステム用途でPitotech Co., LTDが提供するMEMSシミュレーションを直接支えます。半導体プロセスでは、エッチング、成膜、イオン注入、熱処理のシミュレーションに加え、パッケージ熱管理と電磁シミュレーションを提供します。プラズマ反応、熱応力、ガス流、ナノスケール熱伝導、微細構造変形もCOMSOLでモデル化し、実条件に合う物理モデルを構築します。AI関連サービスにはシミュレーション結果の予測・最適化、インテリジェントなパラメータスイープ、自動設計最適化、プロセス逆推定アルゴリズムが含まれ、スマート製造とDigital Twinに利用されます。COMSOL Server™はユーザーインターフェースと有限要素モデルを組み合わせたシミュレーションアプリを集中配備・管理し、同僚、パートナー、顧客と共有するために使われます。COMSOL Multiphysics®のApplication Builderでは、シミュレーション専門家がモデルを用途別のユーザーインターフェースへ変換し、COMSOL Multiphysics®またはCOMSOL Server™で実行でき、エンジニア、プロセスチーム、営業担当者が有限要素モデルを利用できます。COMSOLアプリでは幾何パラメータ、材料パラメータ、運転パラメータ、温度場から計算する熱流束などの派生数値パラメータを設定できます。モデリング環境は3+6 Modeling Stepsを支援し、一つのモデルに複数の物理インターフェースを追加し、同じ環境でstudy type、材料、mesh設定を変更できます。COMSOL Report Generatorはモデル定義、入力、設定、シミュレーション結果を自動更新し、既定またはカスタムの報告構造、model tree featuresとのリンク、brief・intermediate・completeテンプレートを提供します。報告はMicrosoft Word®、HTML、Microsoft PowerPoint®へ出力でき、共有、編集、プレゼンテーションに利用できます。また、磁力、熱、応力、流れ、温度が相互作用する例や、化学反応、熱、応力、流れ、物質分布が相互作用する例も示されています。Pitotech Co., LTDは、物理ベースのシミュレーションデータをAIの精度と信頼性を高めるための信頼できる学習データおよびモデリング基盤として位置づけています。
対応領域・製品
- COMSOL Multiphysics マルチフィジックス解析のモデリング・導入
- 半導体プロセスシミュレーション
- MEMSシミュレーション
- パッケージ熱管理シミュレーション
- 電磁シミュレーション
- AIによるシミュレーション結果の予測・最適化
- インテリジェントなパラメータスイープ
- 自動設計最適化
- プロセス逆推定アルゴリズム