基本情報
| ブース | Q5339 |
| 国 | JP |
| ウェブサイト | www.rkcinst.co.jp |
会社概要
理化工業株式会社は、工業制御機器の専門企業としての出発から半世紀を超えて成長し、計測・制御のソリューションプロバイダーとして研究開発、製造、販売および関連事業を行っています。ソリューションはハードウェア、ソフトウェア、周辺機器で構成され、ハードウェアには温度、圧力、その他プロセス向けコントローラ、電力調整器、フィールドネットワークコンバータ、センサ、カスタム設計製品、ソフトウェアにはコンサルティング、エンジニアリング、販売前後のサービス、周辺機器にはシステム構築に必要な機器が含まれます。RKCは開発、調達、製造、販売、出荷、アフターサービスまでの各段階で品質マネジメントシステムを運用し、製品の品質と信頼性を支えています。1937年5月20日創業で、資本金55.6 million Yen、自己資本26.3 billion Yen、自己資本比率82.7%、2025年11月30日時点の従業員数は441人で、本社は東京、主要工場は茨城県にあります。事業分野は温度制御機器、温湿度制御機器、半導体製造用制御システム、各種プロセス制御用システム、小規模計装システム、樹脂圧力センサ、各種センサです。
展示製品
Digital Controllers GZ400 / GZ900は表示値±0.1%の測定精度、0.01 secのサンプリング時間、11セグメント5桁LCD表示、フロントローダ通信ポート、デュアル入力機能、プラグイン構造を備えます。Ramp/Soak Controllers PZ400 / PZ900は16 patterns × 16 segments、pattern連結で最大256 segments、8-Level PID制御に対応します。ランプアニールなどのRapid Thermal Processで温度が急速に上昇する場合、RKCは高速サンプリングの調節計と高速応答の操作器を使用します。拡散炉で制御対象と熱源の間に大きな時間遅れがある場合はカスケード温度制御が有効で、一次調節計の制御出力を二次調節計に入力し、二次調節計が一次側出力で温度設定値を補正しながらヒータを制御し、1台のFZ400/FZ900でカスケード制御を実現できます。大型OLED/LCD焼成炉ではパネル大型化に伴って温度制御点数が増えるため、モジュール型調節計で多点温度制御システムをコンパクトに構築できます。精密チラーではZ-TIO-Gが0.001℃の高分解能で高精度かつ安定した温度制御を行います。半導体のエッチングや洗浄工程で高腐食性薬液を扱う場合、耐食性の高いセンサで薬液の温度と液面レベルを測定します。ガラス基板の焼成・接着では基板の温度分布と貼り合わせ部の温度を測定し、温度プロファイルを収集して適切な温度かを検証できます。半導体パワーモジュールの熱設計検証では、実働時の温度を部品単位で測定でき、小さな部品の温度も測定できます。RKCのモジュール型調節計は制御盤内のDINレールに搭載しPC、PLC、HMIで管理でき、モジュールを横に接続して多点制御の省スペース・省配線化を行い、通信コンバータで各種フィールドバスに接続し、モジュール単位で保守できます。SRZモジュール型プロセス/温度調節計は温度、プロセス、マルチループ制御向けで、表示値±0.2%の測定精度、0.25 secサンプリング、1モジュール4チャンネル制御、フロントローダ通信ポート、デジタル入出力およびCT入力モジュールを備え、各種フィールドバス通信コンバータを接続できます。SR Mini HG SYSTEMは標準モデルでスパン±0.3%、高精度モデルでスパン±0.1%、サンプリング時間はそれぞれ0.5 secと0.1 secで、デジタル入出力、アナログ入出力、CT入力、温度入力などのモジュールを選べます。PLC communication H-PCP-J仕様のSR Mini HG SYSTEMはMAPMAN機能によりプログラミングなしでPLC接続ができ、同じ精度・サンプリング設定と幅広いモジュール選択を備えます。製品群にはRZ、RB、SA100、SA200、CB、REX-Century、FZ、FB、GZ、REX-F9000、SB1デジタル調節計、COM-ME、COM-MC、COM-KG、COM-A通信コンバータ、MA900 / MA901マルチループ調節計、PF900 Ramp/Soak Controller、FM Approved Limit Controllers、指示計、記録計、ソフトウェア、電力調整器、ソリッドステートリレー、ヒータ断線警報器も含まれます。温度センサは接触式と非接触式に分かれ、接触式には熱電対、白金測温抵抗体(RTD)、サーミスタがあり、非接触式は対象物の赤外放射を検出する放射温度センサを含み、RKCは各種熱電対と白金測温抵抗体を供給します。温湿度センサは周囲雰囲気の水分割合と温度を同時に検出し、高精度の高分子抵抗式センサを使用します。汎用温度センサは形状と長さを幅広く選択でき、応答性・耐振動・耐衝撃性に優れるシース型、保護管径1.0mmで900°Cまで測定できるNicrobellシース熱電対、1500°Cまで測定できる貴金属熱電対、食品・飲料・医薬品生産向けサニタリ温度センサがあります。ST-50 series Film Type Temperature Sensorsは厚さ0.34mmと0.13mmのType K Thermocoupleで、小物体表面への貼付測定、Exposed-Tip Typeで接触する2面間への挿入、電気絶縁が必要な用途向けPolyimide(PI)Insulation Typeに対応し、高速応答は温度プロファイリングに適します。ST-55 / ST-56は小物体表面温度を測定でき、セラミックコーティング型は500°Cまで、粘着テープ付きタイプは対象物へ容易に貼付でき、用途に合わせてセンサ長を変更できます。PFA保護FT-100 Thermocouple KとFR-100 Resistance Temperature Detectorは耐薬品性の高いPFA保護管を使用し、Thermocouple KまたはRTDを選択でき、超音波洗浄とクリーン梱包をオプションで用意し、長さのカスタムにも対応します。STM-Aマグネット式温度センサは交換可能なST-50粘着温度センサを検出素子としてマグネットアダプタと組み合わせます。液面センサは各種流体に対して連続液面測定とレベルスイッチ方式を用意し、背圧方式にも対応します。LE100 / LE110背圧式レベル計は1本のチューブで液面測定と8点のレベル出力を行い、付着物の影響を受けず、比重補正機能とワンタッチEMPTY/SPAN調整機能を備えます。LE100 / LE110は流体体積計および圧力計としても使用できます。LT1背圧式レベルスイッチは1本のチューブで液体の上限・下限を検出し、付着物の影響を受けず、PFAチューブで腐食性液体を測定できます。LT1は半導体圧力センサとオリフィスを内蔵し、20±1kPaでチューブへエアパージして使用します。さらにLE100 / LE110、LT1レベルセンサ、BTM-30 / BTM-40、BTM-80、LTM-100放射温度計、CZ-100P、CZ-200P、PCT-300、PG500樹脂圧力センサ、THV-10各種、THV-A1、SSNP / SSNZ、THV-40、THW-A電力調整器を展開しています。共通カタログの具体的な製品にはFM Approved Limit ControllersのSA100L、SA200L、CB100L、指示計AG500とAE500、携帯用温度指示計DP-350と固定表面用および流体・半固体内部用の携帯温度センサ、記録計VGR-B100とSBR-EW100 / EW180、ソフトウェアPROTEM3、Zeal2、VGR-B100 TOOL、ソリッドステートリレーSSLとSSJ、ヒータ断線警報器HBA-22、HBA-T22 / HBA-T32 / HBA-T23 / HBA-T33、HBA-T120 / HBA-T130があります。半導体アプリケーションページではデジタル指示調節計、モジュール型調節計、プログラム調節計、携帯用温度計、記録計、温度センサ、樹脂圧力計、レベルセンサ、放射温度計、電力調整器を機器カテゴリとしてまとめ、日本語ページは無線式温度センサと制御出力分配器も挙げています。
対応領域・製品
- デジタルプロセス/温度調節計
- Ramp/Soak プログラム温度調節計
- 拡散炉カスケード温度制御
- 多ループモジュール型温度制御
- 0.001℃ 精密チラー温度制御
- 高腐食性薬液の温度・液位センシング
- 熱電対・白金RTD温度センサ
- 900°C対応シース熱電対
- 1500°C対応貴金属熱電対
- 0.34mm/0.13mm薄膜K型熱電対
- PFA保護耐薬品温度センサ
- 背圧式レベル計
- 背圧式レベルスイッチ
- PFAチューブによる腐食性液体レベル測定
- 放射温度計
- 樹脂圧力センサ
- 電力調整器
- フィールドネットワーク通信コンバータ