Quobly

SEMICON Taiwan 2026 出展社 · ブース R7324

ブース R7324国 FR製品トピック 2 件
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基本情報

ブースR7324
国FR
ウェブサイトwww.quobly.io
出展社情報

会社概要

Quobly は、実証済みの半導体製造プロセスを用いてシリコンベースの量子コンピュータを開発する量子コンピューティング企業です。2022 年にフランスの Grenoble で設立され、量子コンピューティングをスケーラブル、製造可能、導入可能にし、より広い実利用へ移行させることに注力しています。Quobly は 2022 年に CEA-Leti と CNRS からスピンオフし、CEA-Leti と CNRS のチームが先駆けたシリコンスピン量子ビットの基礎研究を土台としています。会社設立前の歩みには、最初の 300 mm シリコン量子ビットと €15M の ERC Synergy grant が含まれ、2023 年にはチーム拡大、システムレベル R&D、材料・デバイス統合を進めました。2024 年には産業連携フェーズに入り、2024 年 11 月の STMicroelectronics との提携と FD-SOI ウエハ関連の取り組みを進めました。2025 年のシステム検証では量子ビットの再現性、ノイズ低減、フォールトトレランスへのロードマップを扱い、2026 年の実行マイルストーンとして最初のクラウドアクセス可能なシリコンベースプロセッサと複数世代のスケーリングを掲げています。Quobly は STMicroelectronics、Air Liquide、Soitec、Orano と半導体業界の戦略的パートナーシップを結び、先進半導体製造環境でシリコン量子チップの産業化を加速しています。2026 年 6 月、Quobly は Bpifrance、STMicroelectronics、SEALSQ が主導し、産業・deeptech 投資家が参加する €115 million Series A を調達し、量子プロセッサの産業化と Alloy 製品ラインによる最初の商用コンピュータの市場投入を進めています。最初の量子コンピュータは 2026 年に高性能コンピューティングと研究分野の早期利用者向けにクラウド環境で導入される予定です。Quobly は 100+ 人の協働者を擁し、フランス Grenoble に本社を置き、Singapore と Canada にオフィスを設けています。使命には、実証済みの半導体インフラ上に量子プロセッサを構築してシリコン上で拡張し、量子技術の成果をスケーラブルな実世界システムへ転換して量子コンピューティングを産業化することが含まれます。同社は、量子コンピューティングを信頼性が高く、再現可能で、大規模に利用できるものにすることへ注力しています。

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展示製品

Quobly は既存インフラへ統合できるシリコンベース量子コンピュータを開発し、産業向け、スケーラブル、高性能かつ手頃なシステムとして実運用を想定しています。Alloy 量子コンピュータはデータセンター向けに設計されたラックスケール量子システムで、既存データセンターへの導入を想定し、3 世代の製品とモジュール式アップグレードに対応します。同社は最初の商用コンピュータを Alloy 製品ラインとして市場投入する計画です。Quobly は実証済みの半導体インフラ上で産業用シリコン量子ビットを構築し、300 mm ウエハ上のスケーラブルなシリコン量子ビットをフォールトトレラントシステム向けに設計しています。統合目標は、コインサイズのチップと 3 台のデータセンターラックに 1M 量子ビットと制御エレクトロニクスを組み込むことです。プラットフォームは成熟した半導体プロセスを基盤とし、Quobly はこれがコスト低減につながると説明し、数千個の同一チップと数百万量子ビットを前提とする産業規模を目指しています。量子ビットは約 1 MHz で動作し、QEC-ready とされています。統合量子コンピュータは化学、材料科学、最適化、物流の用途を想定しています。Quobly は STMicroelectronics で 2.4+ million 量子ビットが製造され、100+ 人の専門家、65 件の出願特許、5 つのグローバル拠点があるとしています。Quobly は SOI(Silicon On Insulator)を QSOI®(Quantum Silicon on Insulator)へ高度化し、CEA-Leti で開発された FD-SOI ベースのシリコン量子ビット実証を STMicroelectronics の 300mm 製造ラインへ移管しています。量子チップは STMicroelectronics と共同設計され、同社の 300mm 半導体プラットフォームで製造され、堅牢性、再現性、スケーラビリティを支える産業グレード製造へ直接アクセスできます。ウエハ材料には純化 28Si ベースの QSOI® ウエハを用い、通常の FD-SOI ウエハはスピンの面でノイズがあると説明する一方、QSOI® はスピンフリー環境を提供します。Quobly は、研究室からファブへ移行することがスケール化に必要であり、大規模 Fault-Tolerant Quantum Computers に必要な精度と再現性は産業製造ラインによって確保されるとしています。1-qubit gate は電子スピンへ磁場を印加して得られ、2-qubit gate は量子ビット間の障壁を下げて得られます。製造後のダイは PCB に接続してパッケージされ、クライオスタット内で 1 K まで冷却され、チップ内蔵制御エレクトロニクスが定期的な plug&play 更新を可能にします。技術は物理レベルで 1MHz、論理量子ビットで 10kHz で動作し、信頼性では 75% から 85% の disponibility rate を目標とし、40 billion トランジスタから単一チップ 1 million 量子ビットへのスケーリングを掲げています。Quobly は上位 10 研究者の累積 H-Index が 350、65 件の特許、12 を超える学術提携、上位 6 管理者で累積 175 年の R&D・産業経験があるとしています。ロードマップは速度、信頼性、非常に多数の量子ビットを中心に構成され、初期段階からハードウェアとアプリケーションを共同設計して産業対応の性能と効率を目指します。Quobly はパートナーがエンドユーザーに価値を届ける量子コンピューティングを構築するためのシリコン基盤を提供し、技術活用のためアプリケーションチームとの連携も行います。

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