基本情報
| ブース | S7137 |
| 国 | JP |
| ウェブサイト | www.kaneka.co.jp/en |
会社概要
カネカは 1990 年代初頭に PHBH の開発を開始しました。当時、世界の海洋におけるマイクロプラスチック汚染は環境問題として世界的に認識されておらず、石油資源に依存しない環境に優しいソリューションを提供したいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。 カネカの研究者たちがポリマーの生成に利用できる微生物を探して世界各地を訪れていたところ、なんと自社の高砂製造所の土壌の中から、PHBH を生成できる微生物を発見しました。しかし、新たに発見されたこの微生物では、ごく少量の PHBH しか生成できませんでした。PHBH の量産に適した微生物を開発できたとしても、実用化には依然として大きな困難が伴いました。 同社は最終的に、カネカが長年培ってきた独自のポリマー技術とバイオテクノロジーを結集した試行錯誤の積み重ねを通じて、世界で初めて PHBH の工業化に成功しました。 現在は、生産を商業レベルまで拡大すべく取り組んでいます。 KANEKA 生分解性ポリマー Green Planet™ は、さまざまな用途向けに加工することができます。 PHBH は、欧州委員会のあらゆる食品向けのプラスチック器具措置に収載されています。 (テイクアウト用の)カトラリーに加え、ストローは日本のすべてのスターバックス店舗で採用されています。 ※ストローは 2025 年 1 月 23 日より沖縄県で導入され、3 月以降、日本全国の全店舗へ順次展開されます。 歯ブラシやヘアブラシは、東急ホテルズ&リゾーツが運営するホテルの客室およびアメニティバーで使用されています。 KANEKA 生分解性ポリマー Green Planet™ で作られたストローは、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが運営する「SEVEN CAFÉ」で使用されています。
対応領域・製品
- Green Planet biodegradable polymer
- PHBH 生分解性ポリマー
- 世界初の PHBH 工業化
- スターバックス全店でストロー採用
- straws used for Seven-Eleven SEVEN CAFÉ