基本情報
| ブース | I3000 |
| 国 | GB |
| ウェブサイト | hartleyultrafast.com |
会社概要
Hartley Ultrafast は英国ブリストルに拠点を置くディープテック・ハードウェア企業で、光を用いて地球上で最も高速な AI 意思決定シリコンを開発しています。ほとんどの AI 推論ハードウェアはスケールとスループットのために設計されています。しかし、レイテンシが決定的に重要な用途が増えつつある中では、それだけでは不十分です。意思決定は、競合より速く、あるいは物理現象より速くなければ意味がないからです。Hartley の光電子アーキテクチャは、小規模で密なニューラルネットワークをアナログのフォトニック領域で直接計算し、マイクロ秒ではなくナノ秒での推論を実現します。同時に標準の UCIe チップレットインターフェースを備えており、ホストシステムを再設計することなく既存の CPU、FPGA、SoC 設計に統合できます。社内の概念実証チップ Babbage は、エンドツーエンドで 176 ナノ秒の推論を実証しました。最初の量産用タイミングチップ Clockwork は、2026 年第 2 四半期に先進 RF プロセスでテープアウトします。当社はコアアーキテクチャに関して 4 件の特許を出願しています。当社は、高頻度取引、電子戦、通信および前方誤り訂正、産業プロセス制御、AI アクセラレーションにわたる超高速意思決定の市場(2025 年時点で 1,620 億ドル、2030 年には 4,500 億ドルへ成長見込み)を狙っています。これらはいずれも 1 ナノ秒のレイテンシが測定可能な価値を持つ市場です。創業チームにはフォトニクス、物理学、コンピュータサイエンスの博士号取得者 5 名が含まれます。当社は、ナノ秒クラスの AI を量産シリコンとして実現するために必要な製造、パッケージング、統合、実地試験のパートナーシップを構築しています。
展示製品
小型で高密度なニューラルネットワークをアナログ・フォトニック領域で直接演算する光電AI推論アーキテクチャを提供し、標準UCIeチップレットインターフェースで既存のCPU、FPGA、SoC設計に統合できる。製品/プロトタイプとしてBabbage概念実証とClockworkタイミングチップが記載されている。
対応領域・製品
- AI推論向け光電子アーキテクチャ
- マイクロ秒ではなくナノ秒での推論
- 標準UCIeチップレットインターフェース
- Babbageは176ナノ秒のエンドツーエンド推論を実証
- Clockworkタイミングチップは2026年Q2にテープアウト
- コアアーキテクチャで4件の特許出願
- 高頻度取引・電子戦向け用途